espliaのちょっとだけ時代遅れ。

生むは雑感、生きるは過去、ちょっと遅れた感想中心ブログ。

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新しい友

現在のデスクトップ画面をパシャリ。





小説を読む時間がなかったので、今回もつまらない日記記事となります。(前回ほど迷惑な話題にはなりませんが)



数年前にパソコンが壊れてから、なぁなぁで済ませてきた買い替えを最近になってようやく果たすことができました。


数日前まで使っていたのが、この


sinPC-02.jpg


ノートパソコン。

OSはwin98,CPUはceleron,メモリ190MB、HDD容量32GBという化石間近の性能ながらも、画像編集、ブログ運営、twitter、チャット、2chブラウザ、opera(ネットブラウザ)と結構不自由なく使えたのため、あまり次のパソコンを買う意欲が湧かなかった原因かもしれません。


ただ、リカバリーディスクもなく、デスクトップアイコンも表示されず、各種ドライブの起動に手間取るという悪癖が重なったことで、さすがに変更を余儀なくされました。



今回買い換えたPCは、こちら


sinPC-03.jpg


Lenovo H330 11855XJ。(http://kakaku.com/item/K0000348663/

有名どころ、かつCorei5 2320搭載で、4万円台だったので、さほどの期待もせずに購入しました。

とにかくネット巡回やら動画サイトの視聴を快適に行う目的なので、グラフィックは考慮せず、というところですね。それでも39800円(NTT-STOREで値引きを含め)で買ったPCにしてはなかなか素晴らしい働きをしてくれています。

初めての64bitOSということもあってフリーソフトの相互性や、デスクトップ弄りに必要なrainmeterの導入にやや支障が出ていますが、化石パソコンを使っていたこともあってSSDでなくともアクセス速度には感動しきり。

買ったはいいが性能的にインストールすることもできなかった(バルドスカイ、穢翼のユースティア他)ソフトも消化できそうなので一安心ですね。



今後は昔のHDDからMUGENのデータをあさったり、それが無理なら復旧したり、1024×768画面対応のjaneSKINを今のディスプレイサイズに合うように作り直したり・・・、と全盛期への道は険しそうですが、やるべきことがはっきりしている心地よさは悪くありませんね。




今後は小説、漫画、コンシューマゲームに含め、エロゲー(久々にこの単語を書いた(笑))の感想にも手を伸ばすかもしれませんので、あしからず。



それではこの辺で。esplia *

たまの息抜きに【イラスト】第三回


さぁやってまいりました。


自身の才能を無さを自覚しつつもシャープペンシルを動かすのが好きな私が、拙い「描き」物を曝す、猥褻物陳列罪ギリギリの非常に奥ゆかしい(?)このコーナー。


一月に一定数以上の記事がない場合の補填として無理やり捻出した話題以上でも以下でもありませんので、出来の如何においてはあしからず。


相も変わらず趣味全開。


下手なキャラクター絵を見たくない、または怖気が走る、という人は割と本気でブラウザバックしてください。



またブログで定期的に絵を公開なされているような諸々の描き手様方とは違い、当方ブログでのイラストは、あくまで日記や趣味の位置付けとなりますのでクオリティーに期待はしないでください。
アナログ+携帯カメラの粗悪画質。



大爆笑するのは構いませんが、保存してばら撒いたりするようなことだけは私の精神衛生上のダメージを考慮し勘弁願います。




では続きを読む場合を↓をクリックしてください。


*

漫画感想『Another』





今回紹介する作品は、角川コミックス・エース刊行、清原紘著『Another』です。



【簡単なあらすじ】

病気療養のため、母の実家に身を寄せ夜見山北中学校に転入してきた「榊原恒一」(さかきばらこういち)だったが、ふとクラスの雰囲気に違和感を覚える。

クラスの関係者から毎月死亡者が発生する、「ある年」。またその現象。
学校の側の指示に逆らってはならないという絶対の掟。

存在しない「ミサキ」。
そんな単語に惹かれ、不思議な存在感を放つ少女「見崎鳴(みさきめい)」へと接触を図ることで、いま起ころうとする怪異への足掛りとしたい恒一だったが・・・・・・。




【Good point】


さすがはミステリー作家、というだけあって(やや尊大な物言いですが)展開の練りこみ世界観の作りこみ伏線、それら全てが余すことなく一作に封入されている「ギッシリ感」には安堵にも似る安定感が感じられます。

理論武装というと本作のイメージと少し離れますが、こうして「不可思議」を作品の中核として扱いながらも、決して論理を逸脱しない細やかな配慮が行き届いているのは、読者自身にも考察の楽しみを損なわせず、うまく機能していると思いました。


また、ミステリー作品ならではの

超常現象は全て人間の手によるもの

という考え方が今回通用しないということもあり、ミステリー作品では”目くらまし”でしかなかった演出が、恐怖心を損なわないキチンとしたものになっている点も注目すべきでしょうか。


another-03.jpg


館シリーズの印象そのまま、「綾辻行人」らしい最後のドンデン返しも顕在で、種明かしに数多の伏線を引用しての解説シーンは、まさに破竹の勢い。

全四巻という短さも相まって中だるみがなく、ややキャラクターのビジュアルを重視したアニメとは違い、しっとりとした作画が本編にあっていて、「読みたいけど分厚くて原作は無理」という人にはまさにうってつけのものになっています。


another-02.jpg


【Bad point】


漫画で表現するには小難しい話が多く、必然的にかなりの文字数が1ページに集約されているので、「漫画だから」といって気軽に読めるものではなくなってしまっています。

原作からカットされた伏線シーンも多く、触りとしては良質ながらも、原作のようにどっぷり考察に浸れるものではなく、アニメのようにキャラクターにも重点を置いた映像的な見栄えもなく、総合的に見ればやや媒体を逸脱した不適当な印象を受けました。


また内容に関しては、ミステリー一辺倒ではない。というあたりに筆者の過去作から影響を受けた人ほど落胆しそうですし、不可思議な現象そのものに関してはなんら現実的な解釈が(少なくとも漫画では)用意されていないので、煮え切らなさも併合しする”ホラーサスペンス”であることは、やはり選り好みを誘発するでしょう。

この辺りは間違いなく好みの問題なのでなんともいえませんが、『ひぐらしのなく頃に』(『解』は含まない)あたりが我慢ならない人にはちょっとオススメし辛いものがありますね。


another-05.jpg


【個人的な戯言】


ミステリーと期待して読んでいた私にとっては、不可思議OK、一部解釈無しに愕然としたものを感じましたが、「結末を知って白ける可能性」も危惧すれば、何はともあれ綺麗に纏まっていた、とは言えるでしょう。

アニメは見ていないのでなんともいえませんが、漫画に比べてキャラクターが多く活躍しているように見えます。絵柄が作風に合わない!合わないよ~、と言いつつちょっと気になってきた昨今。

上の評価ではあえて書きませんでしたが、「赤沢さん」の対策っぷりは一見の価値があります。まぁ漫画だとふにゃ、と行く前に結末にいっちゃいますけど。


another-07.jpg


うみねこのなく頃に、や、ひぐらしのなく頃に。双方の前編が好きな人。
また、そうでなくともミステリーやホラーサスペンスが好きな人ならば結末はさておき、過程にはワクワクできると思います。



気になった方は上記に留意しつつ、購入を検討していただければ幸いです。オススメ。



ヒロイン「鳴」に関しては、謎の多い美少女という出発点があったためか、後半になって血肉が通った動きになってくると途端にかわいらしく見えてくるのがあざといやら上手いやら

個人的にはもう少し主人公が彼女に興味を持つきっかけが強ければ申し分なかったですかね。あの謎少女を追いかけて質問する勇気は私にはありません(笑)。



another-06.jpg



・・・・・・ご趣味はなんでしょうか?








読了お疲れ様でした。 *

幕末魔法士、雑感


bakumatumahousi-01.jpg







私は今日みたいな夏晴れの日に生まれたんだ。

だから――






電撃文庫刊行、田名部宗司著『幕末魔法士-Mage Revolution-』についての雑感を今回は綴っていきます。

あらすじ

明治維新が始まろうとする幕末の日本。
大坂適塾で学ぶ優れた蘭学者、魔法士「久世伊織」は、塾長の命でとある魔道書を翻訳するため、出雲は松江へと赴くことになるのだが・・・・・・。



読み終わった感想は「物語の見せ方がうまい一方、踏むべき手順を踏んでいないが故に物足りない印象が残った作品」といったところでしょうか。



本編最大の魅力は、主人公兼ヒロイン(?)「久世伊織(くぜいおり)」の生い立ちにまつわる謎と、ヒロイン(?)兼主人公「失本冬馬(しもととうま)」の出生の謎。この二点を上手く使った性別偽装についての解答や、物語の動かし方にあったように感じられました。

イラストを含め、最序盤から「久世伊織」が女であるという認識を読み手に植え付けながら、「どうして女性であることがバレないのか」という根本的な疑問に対するネタを仕込んでいるのはなかなかに斬新な見せかたであるように思います。


ただ「伊織が実は男ではなかった」という最重要部分でのインパクトが薄く、中盤までの問答がやや薄ら寒いものになってしまっていること。

また最初から「伊織」の姿を見通しているはずの「冬馬」が、男だと信じきっていた根拠の薄弱が気にかかる点はやはり「男装女子」ジャンルとしては弱く、シナリオ上の面白みはあっても、驚嘆を引き出せるレベルではありません


「伊織」と「冬馬」の主観を使い分けた物語の構成ながらも、やはり女性主人公ということもあって感情移入がしにくく。主人公でありながら上の問題(性別)故、内情があまり語られないこともあり、読み手が主人公になりきって楽しむことが著しく不可能。


私的には、ここはいっそ男性であり、本編では「伊織」よりも内面描写のある「冬馬」を主人公に設定。イラストや文章でも「伊織」の性別をひた隠しに、最後の最後でネタばらしするのが王道かつ常道ではないかと愚考するところ。これぞいわゆるギャップ萌え


まぁ私の考えだと、表紙が男(に見える)キャラのみになり、ジャンル超えそうな危なっかしさを演出してしまう可能性が高くなりますが・・・・・・。



世界観に関して気になることも多く。

幕末魔法士という存在についての根本的な疑問はさておき、登場する全員が全員「西洋の言語を用いた魔法士」であるというのが個人的には残念でありました。

日本の魔道といえば、深い知識はなくとも「陰陽道」。 

それをそっちのけにして、なんだかよくわからないラテン語?を多用して展開されるバトルは、幕末という時代背景にあってなかなか奇異なものが感じられますね。

よしんば、外海の魔術にスポットを当てるにしても、味方も敵も、やられ役も全員西洋かぶれというのもバリエーションに乏しい印象を拭えません。

呪文の語感。また今後続刊を売り出すに当たって、「西洋VS東洋」の図式がやりたいがための出し惜しみなのという考えかたも間違いとは言いませんが、せめて「伊織」だけは和の装いを貫いて欲しかったというのが本音です。


人によって感じ方は違うと思いますが、呪文1つでどんな不思議現象も思うが侭、みたいな棒立ち図式で行使される魔術の面白みのなさ

また魔術を使う上での致命的なリスクや弱点への記述が薄いことによる展開の薄っぺらさが加わり、いかにも詩的で、「カッコよさげな」単語を羅列されたとしても、余計に想像力が働かなくなるだけで終わってしまいます。


後半になればなるほど、この微妙な詠唱が連続で続くため、その過剰装飾っぷりに辟易してしまうことも。せめて「印」を結ぶなり、魔術にのみ依存しない戦術を編み出して欲しかったですね。

オリジナルが輝くのはやはり綿密な設定があってこそだと思いました。



上記の戦闘描写の難に加え、今作の敵役が(隠されてはいても)あからさまな人物であった他、迫力もなく、どこか思想も中途半端であったため、死闘というほどに焦りや憤り、緊迫感を得られなかったのは大きな痛手でしょう。

大逆転の一手が「戦略」ではなく「性能差」や「血筋」に強く依存していることも含め、消化試合、というと語弊がありますが、もう少しそれなりの演出の強化が欲しいところでありました。

主人公両名の生い立ちや性別が終盤まで隠される。それはつまり、人間性をウリにするには物足りない舞台なわけですから、それ以外の演出が物足りないのは作風として致命的であると言えるでしょう。


見せかたはとても面白い。しかし言ってしまえば終盤まで読んで、初めて1つ感動できる、というレベルでしかない。そんな風に感じました。


文章そのものは読みやすいですし、インパクトは薄くとも起承転結もしっかりしているので駄作とは間違っても評せませんが、王道に行くならば王道へ、奇抜にするならもっと奇抜に。メリハリをつけてハッチャけたほうが面白い作品になったかもしれませんね。




気になった方は上記に留意しつつ、購入を視野に入れていただければ幸いです。















読了お疲れ様でした。
*

ブログの模様替えと今後の運営について


季節の変わり目、ということで今年一発目の模様替えとなりました。


前回がこちら


blog-hennkoumae-05.jpg


そして今回がこちら





となります。



ここまで来ると文章化する意味もありませんが、コンセプトは「聖白蓮」。

『東方星蓮船』での夜明けの演出や、白蓮様の服飾の色彩で固めましたが、真っ白な背景が目に痛い、残念な見栄えになってしまいました。(いつものこと)


昨年の、イメージカラー(春なら桜、夏なら海の青~)を重視する方針から一転。今年は好きなキャラクターを中心に据える方向性で弄る予定です。

次は誰にしましょうかねぇ。ワキワキ



改変に利用させていただいたテンプレートが、いつも使っているものとは違うため、重要な不具合等ありましたら是非ともご一報ください。





次に今後の運営についてですが、この度、職場勤務時間帯が大幅に変更されることとなりました。


通勤時間の倍化に加え、不本意ながら昼夜逆転の生活となるため、今後のコメント返信のテンポが大きくずれ込みそう・・・・・・。


一週間一記事更新の約定も、しばらくの間は中断となります。




まぁ、なんだかんだ言っても、もともと少ない更新頻度ですし。
目に見えて更新が滞ったり、いつのまにかブログが消失するというような心配もない、と思いますのでじんわりと生暖かい目で見守っていてくださいますよう、お願い申し上げます。


esplia

*
twitter
ブログに対する掲示板の役割を兼ねておりますので、出来うる限りこちらにも目を通していただけるとありがたいです。

フォローしてくださるお方は「esplia」と検索して頂くと簡単に見つけられると思います。


espliaの生態


esplia

Author:esplia


【読書中小説】
神様のいない日曜日
幕末魔法士
KAGUYA~月の兎の銀の箱舟~
文学少女と死にたがりの道化
中の下!
曲矢さんのエア彼氏


【プレイ中(&予定)ゲーム】
黄昏のシンセミア
elona
グリザイアの果実
はつゆきさくら【済】
穢翼のユースティア【済】


【鑑賞中音楽】
嘆きの音
Dead End
borderland
少年よ我にかえれ
ノルエル
灰色の水曜日


【オススメゲーム】
FLYABLE HEART
永遠のアセリア(なるかな含)
遥かに仰ぎ、麗しの
装甲悪鬼村正
Fate stay night(hollow含)
てのひらを、たいように
月光のカルネヴァーレ
君の名残は静かに揺れて
BALDRシリーズ(戯画)
ひぐらしのなく頃にシリーズ
うみねこのなく頃にシリーズ
東方シリーズ(SLG、文、WS含)
夜明け前より瑠璃色な
CROSS†CHANNEL
リトルバスターズ!
CLANNAD
STEINS;GATE


恒久的に不定期更新ですが、
よろしくお願いします。

週一更新005


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