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神のみぞ知るセカイ【アニメ】を見て



 2D(平面)が3D(リアル)に負けるって?

 馬鹿言っちゃいけません。

 「足りない「」は「DREAM」で補うわ!!」

 というわけで勘違いされそうなタイトルですが、今回の記事は『神のみぞ知るセカイ』の視聴後感想ではありません。厳密には視聴後の感想というより雑記の分類で、とりとめもないことを、とりとめのない文章で自慰的に書く催しですのであしからず。

 何が書きたいかというと、最近のアニメやライトノベル関係は、こういった「オタク」をしている側を描く作品が本当に多くなったな、ということです。

 一昔前ならば、『乃木坂春香の秘密』や『げんしけん』、最近ならば『神のみぞ知るセカイ』や『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』などが挙げられるでしょう。
 
 厳密に言えば『げんしけん』は畑が違いますが、こういった作品は所謂ギャルゲーもののお約束を踏襲しつつ(『乃木坂春香の秘密』はまさにこの塊)、あくまで世界観は現実とし、登場人物たちがあくまで「読み手」そのものである演出がウリといっても過言ではないはず。

 なぜなら一般的なアダルトゲームの大半が「学園」(純愛、陵辱部門を問わず八割方が起因するといっても過言ではない)という誰もが共感を得やすい題材に飛びついて、購買層を増やそうというたくらみは恐らくは数十年前からある風潮であるように、平面とDREAMを掛け合わせた作品には、読者との共感が重要な要素を担っていることは一目瞭然。

 つまり、オタクだからこそ手を出すアニメや小説に、読み手側の心情や葛藤を付け加えれば、より簡単に共感を得られるわけですね。
 そして共感こそが=購買層となるならば、今期において二作も、「こういった作品」を持ってきた製作者側の意図が汲み取れるようにも思います。

 流石は商業を生業にするだけはあるなぁと素直に関心しきり。

 特に今期の『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』などは、アニメ一話目のエンドロールで数多のアダルトゲーム会社が協力者として名を連ねているのが印象的でした。
 
 又、『神のみぞ知るセカイ』では『ラブ-(マイナス)』なる思わずにやりとしてしまうようなパロディが散りばめられていたりしますし、理論的に踊らされていることを知っていても、その辺、やはり面白いと思ってしまうのは悲しい性ですねぇ。

 

 妹の大原則「B(Blood)、M(MEMORY)、W(WONICHAN MOE!)」のようなこじ付け紛いの格言も、どこか興味深く思ってしまった己の脳みそを恨みつつ、今回はここで筆休めとしておきましょう。


 視聴者側のキャラを視聴者が観る、といういっそ奇妙な「共感」を味わいたい方は是非、上に挙げた今期のアニメを一瞥してみるとよろしいかと。原作も勿論よろしければ。



 読了お疲れ様です。

 
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