
嵌った嵌った、といいつつ一度も記事の主軸に据えたことが無かったので、今回は上海アリス幻樂団最新作の「ダブルスポイラー東方文花帖」についてちょこちょこ感想でも書いていこうかな、と。
この作品、所謂物語ものと呼ばれる、紅魔郷、妖々夢、永夜抄、花映塚、風神録、地霊殿、星蓮船の合間に作られた(具体的には花映塚と風神録の間)東方文花帖というシナリオのほとんどない短編ものというべき作品の続編にあたります。(説明しておきながら実にわかりにくいw)
上に書いたようにシナリオはほとんど存在せず、ただ過去の作品に登場した妖怪(もしくは人間)の弾幕を規定枚数撮影することでクリアを積み重ね、次の難易度へ、ということを繰り返します。
ZUNさん曰く、小さな暇を見つけて遊べる気軽なゲーム、とのコンセプトそのままの単純なものですが、その難易度は高く、伝説のトラウマ弾幕「金閣寺の一枚天井」などはニコニコ動画で目にすることができます。一プレイは確かに気軽なものですが、その中に眠る7枚の撮影ノルマはまさに地獄と言っても問題ないでしょう。
さて、今回のダブルスポイラーですが。文花帖同様、その難易度の高さは目を見張るものがあります。
それでも長く続けてしまうのは、無理だと思った弾幕でも回数を重ねればクリアを糸口を見つけることができる、この一点につきます。どMじゃないですよ。
東方って何? という初心者も、そもそもSTGに造詣のない人も、この文花帖シリーズならばその面白さを体験しやすいと言えましょう。よければこの際、新しい世界に飛び込むと思って購入してみてはいかがでしょうか?
ちなみに現在私(EXシューター)は上の画像でわかるように、73/108シーンしかクリア出来ていません。
更に言うと、前作の文花帖も、80シーンぐらいしかクリア出来ませんでした・・・orz。
PS:上の画像は、ダブルスポイラーのシーンEX-2を初回でクリアした、ええ・・・自慢画像ですw
カンダタロープに80回も掛かった奴が何を言っているのか・・・(´・ω・`)
カメラシャイローズかわいいなぁ・・・。
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お疲れ様です。
私は、STGダメ②なので、紅魔郷の途中で・・・。
だからニコ動でプレイ動画見るだけで満足しています(笑
espliaさんは、どんなゲームでも達人なんですね!
文ちゃんマジ戦場カメラマン☆
失礼します