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クビキリサイクル【青色サヴァンと戯言遣い】、雑感

kubikiri-01.jpg




何が本当で、何が嘘なのか。
誰が本当で、・・・・・・誰が嘘なんだ?




講談社文庫さん刊行、西尾維新著『クビキリサイクル【青色サヴァンと戯言遣い】』についての雑感を今回は綴っていきます。


Espliaのあらすじ

鴉の濡れ羽島の当主、「赤神イリア(あかがみいりあ)」は、各方面で活躍する様々な天才を島に寄せ集る手紙を各所に送っていた。

その結果として集結した12人。その内、「天才」の一人である技術屋の玖渚友(くなぎさとも)の付き添い人としてやってきた「僕」は、奇妙な殺人事件に巻き込まれていく。


読み終わった後の感想は、「とかく苛立ちを覚える内容だった」というところでしょうか。


ちなみに今回の雑感は、ネタバレなしの通常の雑感と、ネタバレを加えた推理関係の雑感、二種類に分けて掲載させていただきます。


【以下、ネタバレなし雑感】


まず、本書の「頂けない部分」を洗いざらい吐かせていただくとするならば、欠かせないのは、「セリフ回りのクドさ」、そして「地の文の不親切さ」が槍玉として挙げられるでしょう。


前者に関して一例を挙げると、

  「赤音さんはどうなんですか?」
  「Post hoc fallacyだね」
  「・・・・・・英語ですか?」(本書、P259、9項~11項参照)

といったやり取りから見える通り、会話の合間合間に有名哲学者の格言を挟んだり、凡そ一般的とは言い難い単語を差し挟んだり(上の例は英語ではなくラテン語なので、一般的とは言い難い)、質問に質問に返す不躾な話法も多く、ついでに言えば、あさっての方向に話がズレ込むこと少なからず、お世辞にも読みやすいとはいえません


筆者のポリシーか作風かは知りませんが、どうにも本書には「Aとは何か?」という質問に「Aは~です」と答える。こういった直線的な解答を嫌う傾向が随所に見られ、文中の外で筆者の嘲笑う声までもが聞こえてきそうなほど、「焦らし」の概念が横行しているように感じられました。

「正解はCMの後!」という「あの技法」に似通ったもの、といえば理解しやすいでしょうか。


もちろん、これは迂遠な表現そのものを否定するモノではありません。

それは例えば、綾辻行人著『迷路館の殺人』での「この作品を書いたのは誰か」という最初に投げかけられる疑問が延々憑きまとう、一種野心的なまでの「遊び」の要素とも取れる面白みとは違い、本書は、どこか知識をひけらかすような卑屈な文面に見えてならないことが、迂遠な表現を喜び難い存在に押し上げている要因だと言えるでしょう。節操無く、文中の彼方此方(あちこち)にこの表現が飛沫していることも、また同様です。


一般教養とは何か、そんなことを水掛け論調で語ってもどうしようもありませんが、

「ダゲレオタイプの写真」
「カニバル・ハンニバルみたいな」
「Post hoc fallacy」(上の例)
「囚人のジレンマとかのあれ」

などと書かれたところでほとんどの人が理解できないだろう、という推測は遠からず的を射ていると思われますし、それほど突飛な発想だとは思えません。
この雑感を書く私が世俗に疎いということに目を瞑っていたとしても、これらが一般的な知識とは到底考えられませんね。


そして何より私が気に揉むのは、筆者がその「回りくどさ」をわかっていながらなお、文中に多用している点でしょう。
引用こそしませんが、明確にそうと解かる文面が存在し、さきほど上に、「筆者の嘲笑が聞こえてくるようだ」などと表現させてもらいました。また、それゆえ、本作において私が苛立ちを覚える最大の原因がこの部分にあることも断じさせていただきます。


もっと簡潔に書いてくださいよ。 と、そう言いたいですね。



次に気になったのは「地の文の不親切さ」です。


アガサクリスティ『そして誰もいなくなった』でもお馴染みのように、「ト書き」部分に明確な虚実を含ませることで、真実を錯視させる技法がミステリーではそれなりに多く用いられますが、今作においては、群を抜いて「嘘が多すぎる」印象が拭えません。


上に書かせていただいた迂遠な表現に加え、キャラクターのセリフや描写に、悪意のこもった情報統制と虚言を盛り込む様は、まさしく一種の暴力とさえいえるでしょう。


狡猾なキャラクターの造る作り笑いを主人公側が見抜けとまでは言いません。
しかし悲しそうな顔や憔悴しきった顔が演技かどうかを見分けられないというのは、どうにも納得できない部分がありますし、登場人物たちのほとんど全員が顔色を誤魔化せる「役者」で、吐いた嘘の大半を主人公が見抜けない、という前提はいっそ、ミステリーの論理性を破綻させているようにさえ見えてしまいました。


本編とは関係のない例として言うならば、「女性」として登場した人物が、のちのち「男性」だったことが判明し、男でしか持ち上げられない扉や仕掛けについての推理に支障をきたす、というような齟齬が発生し、読み手側に非常に不利な状況に置かれることになります。


当然、練りに練った答案を簡単に解かれてしまっては、書く側も解く側も興ざめであることは言うまでもありません。が、これはあくまで「奥の手」であって、常套手段とすべき技法であってはならないの ではないでしょうか。


一応、本作で吐かれる嘘の大半は推理に致命的な影響を及ぼすものでは無いものの、推理と離れた「物語のオチ」に使うにしてもやや荒削りな印象が強く、素直に喜ぶことができませんでした。散りばめられた伏線も結局はこの「嘘」で終局を迎える味気のないものが多いのも残念極まります。


作中の後半、これらの嘘に対し「考えればわかるだろう」という旨のセリフが用意されていますが、「疑問とさえ認識できない万ある情報」を精査し、どうやって「考えるという行動に移せる」のか、疑問はつきません。


いっそ傲慢とさえいえるこの物言いに、どう好感を抱けばよいのか、頭を抱えそうです



嘘の大半が推理とはあまり関係のない部分にあること(全く無いとは言えませんが)、事件で登場する密室やその定義、現場検証などのお約束がキチンと踏襲され、ミステリー作品の最低限の面白みがあることは評価すべきポイントだと思います。


しかし、その他の部分。上に綴った以外でいうと、人物描写や状況描写なども、あまり良い出来栄えとは言えず、例えば本編に登場する「ペンキの河」の描写がいまいちわかり辛かったり、死体についての言及が薄かったりと、どこか作者の故意を感じてしまう文面が多く見られ、評価が芳しくないのが現状でしょうか。


一人称の文体であるにも関わらず、主人公の生い立ちや考え、果ては考察内容まで秘匿されるという、読者との共感性を投げ打ってまで、読み手を虐げようとしているのではないか、そう疑いたくなるような部分が多い事実。加え、登場する天才たちがステロタイプさながらな「常識では計りえない人々」ばかりであること(特に玖渚の一人称「僕様ちゃん」には戦慄さえ覚える始末)を加味した結果。ミステリーとしても中途半端、かつキャラクター重視の「読む漫画」として評価するにも共感性が薄い。という誉めるべき部分がない作品だと言えるかもしれませんね。




【総評】

一般的とはいい難い知識や格言を文章の端々に混ぜ込み、迂遠な表現を用いられたことで読み手を苛立たせる要素の多い作品だと言えるでしょう。


また、ト書きやセリフに多くの嘘が混じってしまったことで、推理の妨げにこそなりませんでしたが、ミステリー作品における考察の前提が突き崩される場面が多くあり、「オチ」に使うにしてもやや唐突な印象と強引さを拭えず、読了後には大きな不満と苛立ちが残ることになりました


加え、筆者がそれら要因を知っていながら、わざと本編に使用している節も見られ、一人の読み手として、その傲慢さの垣間見える作品に好評を綴る動機を発見できません。


最低限、ミステリー作品の体裁は整っていますが、人物描写が曖昧で、主人公達のバックボーンもほとんど語られず、物語にのめり込むような共感性も、感動する要素もほとんどないのが実情で、それゆえ終始「面倒くさい文章の凡庸ミステリー」という評価を脱し切れていない印象が強いですね。


面倒くさい引用や、話の「飛び」を抑制すれば、本の厚さが半分くらいになるのではないでしょうか。


正直に言って、西尾維新という筆者とは、例え絶海の孤島で二人きりになっても友好的にはなれない、そんな確信さえ抱けるほどに、肌に合わない作品でありました。


何より、「アトガキ」で読み手に敬意を払わない人間が、私は大嫌いです。



気になった方は、必ず熟慮をした上、購入を検討していただければ幸いです。





読了お疲れ様でした。




ネタバレありの雑感を読む場合は↓の「続きを読む」をクリックしてください。


以下、ネタバレ有りの雑感となります。ご注意ください。


推理に関しては気になった部分は、犯人である「赤音」と「かなみ」が実は入れ替わっている、という部分でしょうか。(以降は、推理段階での出来事のため、主人公が認識していた通りの「赤音」、「かなみ」をそれぞれの呼称とします)


物語を読みすすめていた頃、「パソコン破壊事件」から、死んだと思われた「赤音」もしくは「かなみ」が実は生きていて犯行を行っているであろうことに意識はいきました。


最初こそ、「かなみ」の万能な美術スキルを使い、首のない、死後硬直したかのような人体彫刻を変わり身として置いていたのではないか、という推理を思い立ちましたが、それだとどうしても「第二の密室」を突破できなかったため、あえなく「赤音」を疑うことになりましたが、それでも窓から脱出させる方法が思いつかず、ロッククライミングでもして昇ったのだろう、と安着な方向に結論づけてしまいました。


死体を踏み台にする案も一応思い描きはしたのですが、「足の弱いとされるかなみ」の体では、死後硬直した後でも文字通り「バランスの取れないフィギュア」のようなものにしかならず(※)、壁によりかけることは出来てもそれを足掛けにして昇ることはなど到底できない、という現実的な方向から反証が生まれてしまいましたからね。

 ※足を骨折して、三ヶ月間松葉杖で生活していた友人の足でさえ、その太さに大きな差が出ていた実体験を踏まえて。

ゆえ、「足が弱いかなみ」でさえも、それ以前に成り代わった誰かではないか、という作中での見解にはやはり大きく不満が残ります(※)。
我々読み手が作中での情報を前提にしか推理することのできないことに対し、二重三重にも変わっていく後付けの条件で、さも対等な出題者面をされるのは納得いきません。

 ※「足の弱いかなめ」≠「本作で「赤音」を演じているかなめ」という図式になる。
  これだと美術家で足の弱いかなめが、本作以前に死亡しているとも取れる。


仮に「かなみ」に足腰が弱っていない描写、例えば「一目には健康そうな足であった」などの表現があれば問題はなかったのですが、それすら無いのは、やはりアンフェアといわざるをえないでしょう。


同時、森薫筆『エマ』でも見られるような、相当の圧力をもって締め付けるコルセットをしながらも、それなりに豊満な胸を持つ(イラストからの考察)「かなめ」と、スーツを着用しながらも、控えめな胸にしか見えない「赤音」が同じ死体であると錯覚することは、埋葬した主人公達にはありえないことにも思えますし、食堂で「赤音」の印象を「スリムな体系」「女性にしては長身」という特徴で語っておきながら、第二の密室に置かれた「かなめ」の遺体を「赤音」のものとして間違うというのはどうにも現実的とは思えません。


あまりにも無残な死体に目を向けられなかった、という表現があるならば気付かなかった可能性も考えられましたが、なぜか主人公は「死体を見慣れている」というファクターを持つわけですし、どうにも「ちぐはぐ」としたものを感じてしまいます。


結果として同一死体であることは「指紋」という凄まじく細かい要因で気付かれるわけですが、それ以前にもっと大きな部分に気付くべき場所があったのではないか、と思ってしまいます。


意図的な情報操作としか思えないこれら「ト書き」の傾向を、故意といわず、なんと表現するべきか、是非とも教えていただきたいところです。


ESP能力持ちの人物がいる次点で、「現実的な考察」をするほうが悪い、という意見もあるかもしれませんが、ペンキの河を飛び越えられない前提、第二の密室で窓に届かない前提など、現実的な要素はあらかじめ作者側から提示されているものなので、的外れだとは思います。まぁ、ペンキの河にしても、「すのこ」のようなもので掛け橋を作っても構わないわけですし、足跡をつけたあと、刷毛で伸ばしても問題なさそうといえばなさそうだったりしますが。


ちなみに、かの名探偵様は、「どんな美術家でもエプロンぐらいつける、常識だろ?」との見解で、「かなめ」「赤音」の入れ替えを匂わせていますが、ドレスで絵を書く美術家がいないことを証明してもらいたいものです。


万能探偵なら悪魔くらい、証明できるのでしょうしね。





長文になってしまいましたね。
読了お疲れ様です。
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○2011/03/19○
戯言シリーズ僕も読みましたよ
最後まで読みましたがあまり好きになれなかったです

西尾維新の作品では物語シリーズを読みたいんですが値段がね…
[ 編集 ]
○2011/03/19○
コメント有難うございます。

戯言シリーズ、と呼ばれる今作「クギキリサイクル」含めた続刊は、やはりレビューを見て回ると、「合う」、「合わない」がはっきり別れている傾向が見受けられますね。

アニメにもなった有名作者だから嫌い!、とまでは言いませんが、「ああまで評価されている作者なら面白いだろう」と、やはり色眼鏡を掛けてみてしまっていることは否定できませんね。
今回の感想で、その当りを強く感じてしまった場合は申し訳ありません。切にご容赦を。


物語シリーズは中古ですら1000円はしますからね、私も、もう少しだけ値段が下がった頃を見計らって一応購入してみようと思っていますよ。
[ 編集 ]
○2011/03/19○
 私は私の中で戯言シリーズを『中高生向け』と位置づけています。当時は酷く魅了されましたし、全十巻を一気に読破した記憶もあります。
 しかしその後に刊行された続編はいただけないものばかりでした。刀語も毎月一冊、計十二冊買い続けましたが、はっきりいって駄作でしたね。
 彼は森博嗣の影響を強く受けており、『執筆の早さ』と『語彙量』を誇っておられるようですが、読者から言わせて貰えればまず面白いが大前提であるべきで、彼の自慢は寧ろ、彼自身を薄っぺらなものにしているように思えて仕方がありません。
 …すいません。少し熱くなり過ぎたようです。
 その後、初音ミクフィギュア様の骨折は回復しましたでしょうか?
 被災した方々が早く日常を取り戻せるよう祈りつつ、駄文を締めたいと思います。

 ※esplia様の、『本棚に詰められた小説や漫画が飛散している様はまさに悲惨』という表現・・・、不謹慎ですが、ちょっと西尾維新っぽいと思いましたw
 
[ 編集 ]
○2011/03/19○
このたびはコメントを頂きありがとうございます。

>  私は私の中で戯言シリーズを『中高生向け』と位置づけています。

なるほど、と思いましたね。
少々無礼な物言いですが、たしかに普段あまり本を読まない(特にミステリー作品)人にとっては今作で登場するトリック、伏線、その全て新鮮に映つってしまう、書き手にとってこれ以上内アドバンテージを発揮していることになりますからね。
また、他者に薦められたがゆえに、「面白い作品だった」と返すほか無い事実に加え、珍妙奇天烈という意味での不可思議さというものは、確かに偽らざる本作の魅力と考えて間違いないようですし。



>  彼は森博嗣の影響を強く受けており、『執筆の早さ』と『語彙量』を誇っておられるようですが、読者から言わせて貰えればまず面白いが大前提であるべき

まさしくその通りの素晴らしい意見だと思います。
ただ、本を「出版する側」から見れば、圧倒的な速度でもって大作を掻き揚げる書き手さんは、やはり重宝しますからね。おまけに中高生が主体とはいえ、多くのファンが付いているのが現状ですし、「回し」の速さそのものを誇示することはあながち的外れでもないのでしょうが、やっぱりそれは「面白い作品を書けてこそ」ですよね。



>  …すいません。少し熱くなり過ぎたようです。

感想を書いていて何よりやうれしいのは、同じように熱く作品について語ってくれるコメントだと思っておりますよ。大歓迎です。

>  その後、初音ミクフィギュア様の骨折は回復しましたでしょうか?

一応、接着剤とテーピングで落着と相成りましたが、どこかバランスが悪くなってしまった感があります・・・・・。ごめんよぉ、ミク様・・・・・・。


>  ※esplia様の、『本棚に詰められた小説や漫画が飛散している様はまさに悲惨』という表現・・・、不謹慎ですが、ちょっと西尾維新っぽいと思いましたw

物凄く不謹慎な文章だと後日改めて思いしらされました。本当に申し訳ありません。
これぞまさしく「戯言」ですよね。まぁ、そんな気取った言い方でなければ、単なる「オヤジギャグ」というやつなのですけど・・・・・・orz
[ 編集 ]
○2011/03/19○
本シリーズを5冊くらいまとめ買いした私には当時のトラウマが蘇る

個人的な感想だが地の文含めて主人公が気持ち悪くてムカツクとか致命的だった

二度とこの作者の作品は買わんという結論に至った五冊でした

関係無いが相棒が直りました
[ 編集 ]
○2011/03/20○
西尾維新さん最高!!

でも、値段が高い・・・。
[ 編集 ]
○2011/03/20○
> 個人的な感想だが地の文含めて主人公が気持ち悪くてムカツクとか致命的だった

その気持ちはよぉーくわかる。とにかく主人公がどういう生い立ちであるのか、どういうスタンスなのか、どういう宗教観の持ち主なのか、それがわからない前提で、主人公「ぶられる」訳だからねぇ。ところどころで登場する「戯言だよな」も、出所がわからず苛立つばかり。

> 二度とこの作者の作品は買わんという結論に至った五冊でした

戯言シリーズは、西尾維新好きでも評価がわかれるだろう、って見解に到っているから、アニメにもなった物語シリーズはもう少し整合性のあるものなのかな~って、一応の期待をもちつつ、購入意欲が湧けば手を出す予定なので、よかったら評価を待ってて頂戴。

> 関係無いが相棒が直りました

精密機械にとって天災は寿命と同じレベルなんだな~と再確認。あぁ、ミク様・・・・・・。
[ 編集 ]
○2011/03/20○
> 西尾維新さん最高!!

今回のブログでは批判意見が多くでましたが、やはり中高生を筆頭とする圧倒的な人気は確固たるものですよね。本編に漂う、どこか知的で奇天烈な物語運びも、読む人が読めば十分魅力的に映るレベルであることは間違いないでしょうね。


> でも、値段が高い・・・。

一応文庫本で再発行されたものは、文庫本なりの安さなので「戯言シリーズ」のみでいえば、そちらを購入すると良いかもしれませんね。
[ 編集 ]
○2011/03/22○
西尾維新さん最高!!

それを紹介するespliaさんも最高☆
[ 編集 ]
○2011/03/23○
このたびは当方ブログにコメントを頂き、誠に感謝しております。
返信が多大に遅れてしまい、申し訳ありません。

> 西尾維新さん最高!!
> それを紹介するespliaさんも最高☆


感動する要素がほとんどない、面倒くさい文章の凡庸ミステリー、という酷評に終始しておりますが気に入っていただけたのならば幸いです。
モチベーションにより、今後「戯言シリーズ」についての雑感を用意する確率は低いと思われますが、「物語シリーズ」を筆頭に、気になったものがあれば、随時更新していくので、よろいければそちらにも目を通していただければうれしい限りです。


拙いブログ運営ですが、是非今後とも長くお付き合いいただければと願っております。
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