espliaのちょっとだけ時代遅れ。

生むは雑感、生きるは過去、ちょっと遅れた感想中心ブログ。

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ブログの模様替え【秋】

前回の変更が6月の終わりでしたので、周期的に10月。

今日はやや暑い日でしたが、明日からまた涼しくなるというので、思い切って暑苦しい色合いでチャレンジです。



前回はこちら

summerblog-02.jpg






今回からはこちら





テーマはありもありの在り来たり「紅葉」です。


メイン記事の背景が排泄物っぽいって? ははは! それは錯覚だよジョン。



暖色系を敷き詰めた結果、夏日につくるレベルではない暑苦しさが前面に押し出され、更に目を刺激するも結末に・・・・・・。目に疲れを覚えた人は申し訳ない。


前回同様、top画像やその他配色は気分によって変わる可能性もあります。


一応は色と画像にのみ手を加えさせていただきましたが、何か不具合があった場合はコメントで報告抱ければ幸いです。


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under 異界ノスタルジア、雑感








歪んでいるな。

まるで貴様のようだ。







電撃文庫さん刊行、瀬那和章著『under 異界ノスタルジア』についての雑感を今回は綴っていきます。

Espliaのあらすじ

深夜のコインロッカーで人知れず少女は息絶える。

失踪中の兄から手紙をもらった「霧崎唯人(きりさきゆいと)」は、反翼の魔女と呼ばれる何者かに手紙を渡す過程で、この世に救う「異界」という現実を知ることとなる。


読み終わった感想は「ファンタジー要素が濃厚にありながらもミステリーとしての面白みが損なわれていない作品」といったところでしょうか。



本作の全体的な評価としては、本書を位置付ける「サイコミステリー」の名の通り、本書においてはホラーというよりかはグロテスクというべき傾向の、やや生理的嫌悪感を臭わせる表現と世界観が幅を利かせている一方。


超常現象を扱いながらも、文脈や伏線から“犯人”を割り出すことが著しく困難なものではなく、またミスリードを誘発させるための煙に巻いたようなト書きが少ないことで全体的にスッキリと纏まった無駄のない作品であるように感じました。



通常、超常現象を扱った作品はトリックにそれを用いて煙に巻くものが主流で、あくまでミステリー要素は雰囲気にのみ終始するのが基本形であると思っていた私にしてみれば意表を付かれる形となりました。


それが全て。とまで評するにはさすがに大言ですが、退廃的な雰囲気と“異界”を巡る水面下での駆け引きのほか、ミステリーとしての副次的な楽しみ方を望んでも過剰に落胆はしないと出来栄えといっても良いと考えられます。




ただ、その一方で登場する数多のキャラクター達は、主人公「霧崎唯人」、ヒロイン(?)「月士那灯香(つきしなとうか)」を除き、やたら社交性に欠けた、読者層からすれば現実味のない奇怪な言動、行動が悪目立ちしている印象を拭えず。上述したように、超常現象を扱いながらも理論の破綻が少ない硬派な作風にはややそぐわないように思われます。


特に男と見れば、とにかく苛立たせる言動で喧嘩を吹っ掛けてくる「都狩(とがり)ノイン」は背景描写がほとんどないこともあり、全体的に不快感に感じることもしばしば。


その言動の果てに見える過去があるならいざ知れず、「社会不適合者の巣窟」という第一のインパクトを与えるためだけに設定されたようにしか現時点では推察できず、薬物中毒者でありながら常識人にしか見えない「秋雨芥太郎(あきさめかいたろう)」、言動の端々に「ハゲ」が付く以外は普通の子供でしかない「都狩レム」を含め、露骨なやりすぎ感を覚えました。



灯香という常識人兼ヒロイン(?)が用意されながらも、上の理由から女性キャラクター全体の魅力は低迷気味で、ライトノベル作品でありながらもラブロマンスを期待できるような作品ではない、ということに念頭を置いておくべきでしょう。


個人的にはレムの行動は基本可愛らしいものだったので、あの辛辣な口調だけはなんとかして欲しかったなぁ、というのが本音ですかね。




世界観については、現代社会を舞台としながらも“異界”と呼ばれる「魂の炉」についての言及が多いものの、その内容は非常にシンプルかつ端的で、理解がし易いものであることは最初に書いた通りで、難解な単語に頭を悩ませられたり、説明されないと意味を掴むことさえ適わない設定が蔓延っていたり、ということはほとんどありませんでした。


ただ簡素な説明が仇となっている部分も多少なり存在し。中でも“異界使い”達の戦闘では、使用する武具についての論理、原理への釈明や解説にやや乏しく、「これはそういうものである!」という断定がされるばかりで出自や能力そのものが宿った経緯が語られない寂寥感があるような気がいたします。


作中では最強と呼ばれる「反翼の魔女」も穿って見れば物理的な奇襲攻撃には耐え切れないよう思われことへの説明がなく、総じてバトル要素については簡素故の欠点が多く見られる印象がありました。




最後に。

今作のテーマはどれほど奇麗事を重ねようとも「狂気」がメインテーマであることは疑いようもなく、最後の最後で書く事ではありませんが、生理的嫌悪感を臭わせる「胸の悪くなる」文章が横行している点には特に注意してください。



文句が少し多くなりましたが、分厚い本ながらも簡素簡潔が徹底され、ファンタジックな群像劇のほか、ミステリーとしても楽しめる希な作品でありました。作中に蔓延る何処となく退廃的な雰囲気とグロテスクな描写さえ凌げればオススメできる作品です。

















読了お疲れ様でした。


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1×10 藤宮十貴子は懐かない、雑感








さよならテンマ。

いつか、きっとまた。







富士見ファンタジア文庫さん刊行、鈴木大輔著『1×10 藤宮十貴子は懐かない』についての雑感を今回は綴っていきます。

Espliaのあらすじ

猫を助けるために足を滑らせ、生死の世界をさ迷っていた「一条天馬(いちじょうてんま)」は、学園のアイドル「藤宮十貴子(ふじみやときこ)」に命を助けられことで「離れられない関係」になってしまったという。

「今日から私はあなたの犬です。どうぞよろしくこんちくしょう」


読み終わった感想は「メインキャラクターへの感情移入がし辛く、世界観の説明も希薄だった作品」と、いったところでしょうか。



作品全体としては、「天馬」、「十貴子」といった作中の中核を占めるキャラクターの行動原理がほぼ全て過去という因子に因っており、当然のことながら実感として得られない我々読み手からすれば、その一点に熱を上げている様子を見せられても疎外感を覚えてしまう可能性が低くなく。


またそれら過去が中盤~後半に掛けてようやく説明されることを含め、

「あの時のことを苦い気持ちで思い出すことになる~」

などのような「意味深な発言」が読者の苛立ちを引き起こす原因になっている節が見られます。



語られる過去にしても、天才であるはずの「天馬」が平凡な日常を送ることに腐心する原因としてはやや事件性や深刻さが足らず、結果からすれば受験疲れに値するような気炎が自然消滅したようにしか見えない点

ヒロイン「十貴子」が過去をバネに努力を重ねた~、というわりには「苦労」や「努力」の物語が用意されず、序盤の行動を見る限りではそれほど我慢を重ねているようには見えないこともあり、重視して伝えられるべき理想を目指す重みをほとんど感じられないことは大きく評価を下げる原因になってしまいました。



序盤で不可解な事件の連続させ、それを中~終盤で解説する。

そんな構成をしながらも盛り上がらない終盤に喜びを覚える人は果しているのでしょうか。


彼等が苦労してきたこと、耐え切れない重責があったことも字面では理解できますが、情の訴える描写をもう少し増やしてもよかったように思います。




上述に加え、結局主人公らが物語を通してどんな心境変化を得たのか、シリーズを通してどのような「終焉」へ持っていきたいのかが明確にされないこと。


用意された過去が語られた後も、「十貴子」側の心情表現がほとんどなく、主人公に対し、現在どういった気持ちを持っているのか。様々な奇行(夜中、布団に進入してくるなど)がどういった理由で行われていたのかも語られず、圧倒的な描写不足が気になり、それらが総じてキャラクター全般の魅力を引き下げているように感じられました。



穿った見方をすれば、「犬」であるのに「辛辣」。
そういったギャップあるセリフを言わせたいがために継ぎ接ぎを重ねたような、雰囲気重視の薄っぺらいキャラクター像であるようにも思われかねず、人間の心象風景を題材とした作品にとって痛撃であることは言うまでもありません。


主人公の特性が類希なる「天才児」という既に一般人とは異なるポテンシャルを持った人物として描かれていることを含め、読み手との共感性が蔑ろにされているような印象を受けました。




世界観に関しては、「十貴子」が目指すべき目標として「世界最強の魔法使い」という単語が出てくるため、“魔法”という単語がわりかし多く飛び交う一方、その魔法という不可思議なものに対する説明が、「基本は等価交換~」、という原理が語られるのみに終始し、最も重要であるはずの「AをBに変換する」根本的な術式への言及がほとんど見られず、科学実験の際、使う器具についてのみ説明がされるような的外れの感が強く残ります。


魔法というワードは所謂「記号」集合体で、論理そのものが深かろうが既に眉唾もののジャンルであることには間違いありません。
しかし、「作品の練りこみ」、「世界観の深さ」という筆者そのものを測る物差しとして機能している以上、それを疎かにする大義名分には成り得ないのではないでしょうか。




一応軽く憶測を混ぜて本編を推量すると、感情という不定形のものを、形ある力場に転換するという法則から、魔法を使うたびに使用者は感情が徐々に削られていくというような副作用もありそうですはありますが、言及はなく。物語の根本に関わっている印象が薄いため、結局なんで「魔法」という要素を出したのかが一巻を読んだだけではよくわかりません


十貴子が普段隠している不満を魔法に転換することで解消を図っていることから、序盤それほど鬱屈した様子を見せない理由になっている、なんて可能性もありますが。ガス抜きの発展形として「世界最強」に到達しても、それでは夢をかなえた後も現状維持にしかならず、少々的外れという感覚です。




エロハプニングや、転んでキスしちゃった!という話も大変結構ですが、生み出した作品のためにも、もう少し言葉を重ねておくべき部分があったのではないでしょうか。






気になったかたは上記に留意し、購入していただければ幸いです。
















読了お疲れ様でした。



追記(2011年09月22)

タイピングミスが非常に目立っていたため、文章構成がおかしい部分もまとめて改稿させていただきました。
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葉桜が来た夏、雑感







心から世界を変えたいと願うのなら、
君はそれだけの力を手に入れるべきだ。

ただここを出ても君は無力なままだ。






電撃文庫さん刊行、夏海公司著『葉桜の来た夏』についての雑感を今回は綴っていきます。

Espliaのあらすじ

200×年宇宙より飛来した地球外生命体「アポストリ」。
女性固体でのみ繁栄し、人間離れした力を有する彼等。そして地球に住まう人間との争い勃発し、数十年後の世界。

「南方学(みなみかたまなぶ)」はアポストリ居留区に住まいながらも、母と妹を殺害した片腕のアポストリに復讐心を抱きながら、同時に同族たる異星人への恨みを深めていた。


読み終わった感想は「主人公らの心境変化が微笑ましかった一方、世界観への言及が少し物足りない印象が残った作品」といったところでしょうか。




あらすじにも記述したように本編の主人公「南方学」は、美人揃いの異星人「アポストリ」の居留地に住まいながらも、彼等を憎みに憎むスタンスを保っているため、共棲という(同棲に似ている)システムの過程でやってくるヒロイン「葉桜」への暴言を筆頭に、どこか世間を斜に構えて見ている節がまざまざと垣間見え、やや的外れな思考回路を含めて痛々しさが目立つように感じられました。


異なる星からの来訪者、とはいっても姿形は人間そのものであること。また母と妹を殺害したのがアポストリだとしても、「殺人者=種族そのもの」という思考回路は一定の理解は得られるものの八つ当たり感が強く、読み手からすれば過剰なまでの言動を含めて不快に思う事もしばしば。


ただそんな子供じみた言動、行動に終始していた主人公が葉桜という理解者を得て、徐々に考えを改めていく過程はやはり微笑ましいものがあり、序盤に感じる不快感があればあるほど後半のニヤニヤ具合がアップするのではないでしょうか。そういった意味では序盤の痛々しさは後半への布石なのかもしれません。




キャラクター全般に関しては、上述に比例し、主人公の内面が復讐という一点にあるため、短絡な分理解がしやすく。バックボーンが丁寧に描写されるため行動原理が明瞭です。

また、葉桜も葉桜で、言動と行動が常に一致する子気味良い性格もあって基本的な後ろ暗さがなく、一方的に詰られる立場であるにも関わらず持ち前の生真面目さと明るさに救われる場面が多かったように思います。後半の異常な頼もしさも含め、数多見てきてヒロインの中でもかなりの好印象


登場人物がやや少ない上、学、葉桜といった主要メンバーについてのみ掘り下げが行われていることで内容が散漫にならず、本作で恐らく筆者の描きたかったであろう心境変化にのみスポットを当てる構成も悪くありませんね。


妻と娘を殺害されながらもアポストリを受け入れることに心血学の父を初め、葉桜の伯母「茉莉花」など、キーマンとなるべき人物たちへの言及が少ないことに物足りなさも感じますが、次巻以降へのネタの温存と考えれば期待がもてそうです。

ただ唯一の級友である「岡町灯日(おかまちとうか)」には重要人物なだけあって、もう少し日常描写が欲しかったというのが本音でしょうか。




ストーリーの内容そのものに関しては、ヒューマンドラマ以外にも動的なアクション要素があり、人類の到達していない科学技術や身体能力といったアポストリの特性をうまく扱った演出が見所の一つで、簡素ながらもオチを含め綺麗に纏まっている印象が強く、メリハリが効いていました。


しかし一方で、主人公がアポストリを憎むことになった元凶<片腕>についての伏線や推測は少なく、謎の解明がやや強引なものであること踏まえ、粗が目立つ場面も少なからずあり、<片腕>の人柄、行動が魅力的であった分こちらは残念な仕上がりといったところでしょうか。



個人的に気になった点としてはアポストリとの共棲の真意、過去の戦争で共存を決めた父親世代の転換点が明記されていないことに端を発し、そこから発展した居留区独自の法、または環境や社会の枠組みの変容などについでの舞台設定が曖昧で、今巻を読み終えただけでは推測にすら到れない部分が多く見えたことにあります。


中でも女性しか存在しないアポストリが行う吸血行為がイコール性交渉に似た変容を与えるものであることは筆舌に尽くし難い違和感を催し、共棲というシステムそのものが人間への寄生と見られかねない可能性があること。アポストリの寿命の概念と、一種族として繁栄するにあたって避けられない繁殖の問題を、今まではどうクリアしていたのかについての言及が見られないことは、説明不足を強く匂わせています。



ネタの温存という意味において、上述したような将来性があるとはいってもやはり根本的な土台。舞台についての詳細が語られないことは、奥歯にものが挟まったような掻痒(そうよう)感を覚えざるを得ませんね。



最後の方がやや文句が多くなってしまいましたが、こうまで熱くなってしまうほどに生き生きとしたキャラクター、奇抜な世界観が素晴らしい作品であることは間違いありません。久々に休憩を挟むことなく読み終わられた作品ということもあり、胸を張ってオススメの一品とさせていただきます。









読了お疲れ様でした。
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ARMOREDCORE.foranser、感想




小説用の記事が間に合いそうも無いので、ややコアなネタと、久しぶりのゲームカテゴリで「ARMOREDCORE.foranser(以下acfa)」のプレイレビューのようなものを書いていきたいと思います。

一応かなり昔に「4」についての記事も書かせていただいたのですが、コメント数を見る限り知らない人が多いと思われますので、コメントがつかない前提で記事を書かせていただくことにしますのであしからず。(つまり自己満足と記事数水増し)

プレイ中の方はミッション内容に触れますので留意してください。




序:前作からの変更点について



前作「4」が初心者向け、新規参入歓迎を謳いながら、


固有名詞の詳細が「説明書」に記載されていない
チュートリアルが移動方法までしか用意されていない
ノーマルミッションがとても普通とはいえない高難易度
ストーリーがわかりにくい


などなど、様々な問題を抱えておりました。


しかし今作acfaでは、それぞれ「アセンに必要な固有名詞の解説」「ミッション難易度低下」「マルチエンドによるストーリの厚みを完備」という三つの柱を掲げ不満点の解消に成功している印象を持ちました。

もちろん、元々が難しい前提の作品で「ミッション難易度の低下」とはいっても立ち止まって弾を撃っていればクリアできるものではありませんし、どのエンドでも終盤に至る頃には相当難しいクリア条件を突きつけられますので、誰にでも簡単にとは触れ込みませんが、敷居の高さはアーマードコアらしさを損なわないレベルで限りなく低く設定されているように感じました。


ただエネルギー効率の見直しによって、大抵の機体は息切れをし難く。長期間に飛行、長時間のOB(オーバードブースト)による高速戦闘は前作以上のものなので、速度に振り回される可能性が出て来てしまった点には注意が必要でしょうか。




二:acfaを楽しむためには



数あるロボットアクションと中で、本作の位置付けは「自分で好きな機体を組むことができる」「組んだ機体を自由自在、高速に扱える」という魅力を主軸にし、既に出来上がった既存の機体を中心とする「ACE(アナザーセンチュリーエピソーズ)」シリーズなどとはやや赴きが異なります。


もちろん好きな機体を組める、ということはパーツ選択の自由度が高まる利点もありますが、同時にパーツの性能や機体のコンセプトを考えまでに至らない初心者には膨大なパーツ数に戸惑う原因にもなりかねません。

なので興味のある人は自分にプレイスタイルにあった機体構成を考えることから初めるとよいでしょう。


防御力も攻撃力も移動速度も射撃性能も抜群。
そんな万能な機体は残念ながら作れませんが、弱点があるこその魅力というものがあるような気がいたします。


レベルという概念もなく、ミッションクリアに必要なのは「知識」と「プレイヤースキル」のみなので、鳴れないうちは攻略サイトさんでオススメ機体を構成しながら徐々に自己流を混ぜていけばよい塩梅になると思われます。




三:acfaの魅力とは



思い通りのコンセプトでそれなりに納得の機体さえ作れてしまえば、acfaの魅力を味わう準備は完了です。


本作から登場する、自分の期待の何十倍もの大きさをもつ敵「AF(アームズフォート)」の苛烈な攻撃をQBを用いて可憐に避けつつ、突き崩すも良し。

数々の組織から依頼されるミッションに登場する、パーツさえ揃えば自分で同じものを作ることのできる敵「ネクスト」相手に死力を尽くすも良し。

慣れてくればノーマルモードとは赴きの変わるハードモードで新鮮味を味わうも良し。


クリアランクSSを目指すのも前回ほど難しくはないので、ノーマルモードをそつなくこなせる人ならば挑戦してみるのも悪くありませんね。



プレイレビューはこれくらいでしょうか。



次はやや私的な趣味に走った機体構成(※オフライン機体)とハードモードクリアのための攻略ポイントを自己満足気味に。


私の機体構成のコンセプトは防御、射撃重視の「逃亡機」。


acfa-01mission.jpg



名前もそれっぽくloss of nerve(『固有名詞:臆病風』)から「ローズ・オブ・ナーヴァ」。

Ap37000(数値は凡そ)、実弾防御10000、EN防御8600、PA性能7455という中量2脚ではそれなりの堅さを持ち、遠距離狙撃に重要な射撃安定、精度を高めてあります。

もちろん堅さ相応に、垂直推進のEN消費はほぼ0ですが、地面での水平推進は360km/h、QBの最高速は700km/h、飛びあがりながらQBを使った推進方法では750km/hと遅めなので、狙撃ライフルの射程1400、WGミサイルの射程800(相手が突っ込んでくるので1000でも運用可)を相手が抜けてきた場合はOBで逃げを狙います。

※一応OBはAFグレートウォールのステージを後部ハッチまでノンストップで突き抜けられるだけの持続性がありますのでどのステージにも対応できるはず。

サイドQBをtuneしてようやく中距離で回避らしい回避を行えますが、やはり重めの機体、高速軽量機に詰め寄られれば腕の運動能力とFSCの性能差でただの鉄くずと化しますのでご注意。


運用はあくまでオフラインのリンクス用として。
初期レギュレーション1.00、ノーマルモードのエンド1、エンド2を終えれば誰でも組めますので、ハード機体で悩んでいる人は参考にしてください。積載量に余裕があるのでtuneなしでも両手or両背にコジマキャノン(グレネードキャノンogotoなども)を積める汎用も一つの魅力でしょうか。




最後に。

いろいろと素晴らしい攻略サイトさんはありますが、あくまでこの機体を使ったハードミッション「S」取得攻略も少々記しておきます。



AFスピリット・オブ・マーザウィル(以下マザー)撃破


ハードで追加されるネクスト「ギルドーザー」は無視、マザーの上空へ。
ミサイル発射口をノーマルモード同様に攻撃しますが、相手のミサイルの攻撃力とpa減少率がアホなんじゃないかと思うくらい底上げされていますので、レーダーにピンク色のミサイルが映ったら(特有の音で察知することも可能)自由落下とQBを使って避けに専念しましょう。

武器は両手にスナイパーライフル(距離より弾数)で、まずミサイル発射口を計10撃破、それからwgミサイルで主砲二門を破壊すればクリアです。Apを一万以上削られなければ恐らくSも取得可能です。(ミサイルを先に攻撃するのは破壊した分相手の攻撃頻度が低くなるため)




不明ネクスト+ノーカウント撃破


ハードでは、追加でもう一機ネクスト「鎧土竜」が追加。なんのためのブリーフィングだ、馬鹿馬鹿しい!とオペレーターも激怒。
ハードでSランクを取得するには三指に入るほどの難関とわかった上で以下。

両手にスナイパーライフル、背中は両方wgミサイルでいきましょう。
開始と同時、垂直に上昇して一歩も前後に動かずにいると、20秒程度一方的に攻撃できますので、道路上にいるノーカウントを攻撃ボタン押しっぱなしで狙撃。動き出したらwgミサイルに切り替えて左右、二連続打ち込めばノーカンウトはほぼ撃墜できます。

残ったブッパ・ズ・ガン、鎧土竜はそれぞれコジマミサイル、コジマキャノンが怖いので、「逃亡機」のセオリー通り、距離1400辺りではスナイパーライフル、1000~900の距離でwgミサイルを打ち込み、800のラインを超えられそうになり次第OBで距離を取りましょう。ミサイルは射程距離外から撃っても相手がこちらに近づいてくる分距離が縮まりますので1000くらいならば当ります。

クリアするだけならば僚機を雇っても可。S取得を目指す場合は序盤でノーカウントを討ちもらしたならばリトライ推奨です。やはり一万以上APを削られるとSは無理なようです。




アルテリア・カーパルス占拠


ノーマルでさえ敵ネクスト4機という凄まじいミッションですが、ハードでは1機増えて計5機。通称人類の敵を完全抹殺するのに全力です。

正攻法で真正面から戦うと中級者レベルでも4機目あたりで轟沈すると思われますのでこちらは外道らしく姑息に立ち回ります

武器は両手にコジマキャノン。必要とあらばアームをEN武器適正が高いものに変更し、同様tuneもしてください。背中にはやはりwgミサイルを装備。

開始からコジマキャノンを溜め、「所詮は獣~」という水没ダルヴァのセリフを聞こえた後、海上からOBしてくる5機の内2機を打ち落とします。(5機が飛んでくる位置は固定なので覚えましょう)

この時、狙う機体によっては一撃で落ちない場合もありますが、一発当てたならば続行してかまいません。そのまま5機(~3機)が塀の向こうに行くので、こちらは壁を挟んで海側に待機します。

幾機かが壁越しにこちらを狙っている状態なりますので、次は僚機「オールド・キング」が撃墜されるまでぼーっと傍観しましょう。

うまくいけばオールド・キングが一体撃破~中破にまで追い込み、前述を含めて順調にいけば相手は残り2機(運が悪くても4機(内大破2体程度))となります。後は壁の隙間からチラチラと餌(自機)を見せて一機ごとにおびき寄せ、逃亡機のセオリーにしたがって戦いましょう。

同時に戦うための敵なのか一機、一機の攻撃頻度が低くくwgミサイルを当てていけば問題なく撃墜できます。1万5千くらいAPを削られてもSを取得できたと思うので、削られてもリトライを急がないようにしましょう。



acfa-02mission.jpg




ほかにもっと効率の良い方法はあると思いますが、簡単にクリアするだけならば参考程度にはなると思いますので、よろしければ。






趣味の話のせいか大分長くなりまして申し訳ありません。







読了お疲れ様でした。


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よろしくお願いします。

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